家族の釣り日記３ - チョウチンアンコウの独り言

2020年９月に家族で釣りデビューを果たして以来、今のところ毎年３回ペースで釣りへ通っています。

ワタクシ達は、釣り針が5,6個とエサを詰め込むカゴが付いた仕掛けを堤防から放り込む「サビキ」という釣りをしておりまして、初心者であってもわりと簡単に釣れる方法です。

5,6個の釣り針は、既に結わえ付けられた完成状態で販売されていて、糸の両端にあるクリップの様な部分をカゴおよびリールから伸ばしてきた釣り糸へ留めるようになっています。

過去9回分の成果をグラフにしてみた。

デビュー年は順調に成績を伸ばしていましたが翌年は伸び悩み、3年目に入って激増…いったい何が起こったのでしょうか？！？！

釣りを極めた訳でも境地に辿り着いたワケでもなく、ただただ運まかせのワタクシどもでゴザイマスゆえ、

そう、たまたま釣れたというワケです。

2020年に購入して以来、現在も使い続けている釣り道具はこちらです。

残念ながら、型番で検索しても全く同じものが現在はヒットしない物があるので、メーカー名と購入時金額を参考にと思います。

扱い方が悪くて壊してしまったり、一度行って止めてしまう可能性もあったりする訳ですから…
外国メーカー品で始めてみました。

しかし娘たち、釣りも楽しかったようですが、自分達が釣り上げた魚を自ら捌くのが嬉しかったようで、趣味として定着しつつあります。(しかも食べられる！)

小物のイワシが96匹も釣れた時は大変でした。

娘2人がジャンジャン釣り上げるので、ワタクシはといえば、

釣り針から魚を外す

↓

カゴにエサを入れる

↓

また釣れる

↓

釣り針からサカナを外す

↓

カゴに餌を入れる

↓

すぐ釣れる

↓

ただただ、この無限ループ状態。

休んでいる暇などありません。

これこそ「入れ食い状態」というのだなと、不眠不休・徹頭徹尾、馬車馬の如く一心不乱に職務を全うするの状態でした。

サビキという方法でよく釣れるのは、イワシ・アジ・サバです。

他には、カゴカキダイ・アイゴ？・イケカツオ？・メジナ？等々、たまに間違って食いついてくれる度にグーグル先生に教えて貰ってます。

カゴのエサを直接狙って顔が抜けなくなった間抜けな輩も居りました。

運まかせの域を脱すべく、釣れる気温・水温、場所やねらい目の時間帯などなどを勉強してみようかなと考えています。

アプリを参考にしてみるのもいいかもしれません。

ちょっと探してみよーっと。

以上