映画「Zootopia」から学ぶ英会話 #5

映画「Zootopia」から学ぶ英会話 #5

 

2016年の映画「Zootopia」から、チャプターごとに英会話の活きた表現を学んでいきます。

 

チャプター5からはこちらの表現です。

迷惑をかける気は無い

それって問題だと思うんだけど

おいおい、冗談だろ

庇ってあげたのに

頑張れよ

 

 

「迷惑をかける気は無い」を英語で

 

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not looking for any trouble

 

キツネの親子がゾウの町のアイスクリーム屋に入るや否や、ゾウ店長に追い返されそうになります。

親キツネが来店の理由を述べようとする場面です。

 

I don’t want any trouble.
迷惑はゴメンだ。

So, hit the road.
出ていってくれ。

 

I’m not looking for any trouble, eithr.
迷惑をかけるつもりじゃないんだ。

 

 

「それって問題だと思うんだけど」を英語で

 

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kind of a big deal

 

キツネ親子とゾウ店長の会話に割って入ったウサギ警察官が、ゾウのアイスクリーム屋の悪いところを指摘する場面です。

 

(食品を販売する店として衛生的に良くないことを種々指摘して後に)

Which is kind of a big deal.
それって問題だと思うんだけど。

 

 

「おいおい、冗談だろ」を英語で

 

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kidding me

 

ウサギ警察官による交渉の末、アイスクリームを買えるようになったキツネ親子ですが、財布を忘れてしまったと嘆く場面です。

 

Are you kidding me?
冗談だろ?

I don't have my wallet.
財布持ってないじゃん、俺。

 

 

「庇ってあげたのに」を英語で

 

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stood up for you

 

その後、ウサギ警察官は街の別の場所でキツネ親子を目撃し、声を掛けようとして思い留まる。

様子をしばらく窺っていると、どうやら先ほどのキツネは親子を装っていたのだと気付き、ウサギ警察官が詐欺師キツネを咎める場面です。

 

I stood up for you.
庇ってあげたのに。

And you lied to me.
嘘をついたのね。

You're a lier.
嘘つき。

 

 

「頑張れよ」を英語で

 

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hang in there

 

ウサギ警察官の咎めに全く動じることなくテキトーにあしらいつつ、田舎から出てきたウサギの抱く夢に明るい未来はないと諭し始める詐欺師キツネ。

しかし、それなりに頑張ってたら良いことがあるだろうよと言い残して去っていく場面です。

 

Maybe supervisor one day.
いつか昇進できるだろう。

Hang in there.
頑張れよ。

 

 

所感

 

今回のチャプターには沢山の会話があり、使える言い回しが多数ありました。

しかも、子ども向けの映画であるためF言語は全くないので中学生の娘の学習に安心して提供できます。

 

全部でチャプター21まであるのでコツコツ頑張ります。

 

以上