「今のところ良い感じ」を英語で
so far, so good.
今のところ良い感じ。
ここまでは順調。
アメリカ人と仕事していると、よく耳にします。
How is your project going?
プロジェクトの調子はどう?
という風に問われた時に、
問題が発生している訳でも遅れが生じている訳でもなく、また絶好調で進んでいるという程でもない時に使ってます。
(出張で渡米した時に。)
「So far, so good」を勘違いしていた
中学生時代に友人が貸してくれたBryan AdamsというアーティストのアルバムCDに、これがタイトルとなった曲が収録されていました。
この So far, so good を中学生の英語力のまま訳すと、、、
So far
非常に遠い
So good
非常に良い
となりますから、
「めっちゃ遠くへ離れているのが非常に良い」というような、不可解な曲のタイトルになりますね。
そうすると、
タイトルだけ見て、
歌詞なんて読まずに曲だけをリピートしているものですから、
もちろん歌詞を聞き取ることもできませんから、
「離れている方が良い」ってことは…
嫁姑の関係ぃ???
どういう歌よ?!?
(゜Д゜;)
ま、言うまでもありませんが、
そんなことはありません。
じゃぁ、、、どういうこと?
「…?」
これだから英語は面白い!!
と、曲タイトルの意味は置いといて、英語学習に熱意を燃やしていったのでした!!
そんな曲あったら聞いてみたいっスね。
バリバリのスラングで謳うのかしら。
それはそれでスラングの勉強になっていいね。
やっぱ英語は面白い!!
ブツブツ…
英語おもしろい!!
以上