パンナコッタ
先日パンナコッタを無性に食べたくなり、私が子どもの頃に母親が時々作ってくれていたのを思い出してレシピを教えてもらいました
材料
下記の分量にて4-5人分になります。
材料 | 分量 |
---|---|
牛乳 | 350cc |
グラニュー糖 | 大さじ3 |
生クリーム (ホイップクリーム) |
1パック ※1 |
ゼラチン | 10グラム ※2 |
水 | 50cc |
バニラエッセンス | 適量 |
※1:私は1パック180ccのホイップクリームを使用しました。
もしも1パック180ccぴったりではなかったとしても気にすることはありません。足りなければ足りないで多ければ多いで、それぞれ味わいがあります。中途半端に残すよりは1パック思い切って使い切りましょう。
母のレシピ秘伝ノートによると、当時は1パック200ccだったようです。
※2:ゼラチンの量によってプリン或いはコンニャク程の硬さになります。
おっと…。この分量でコンニャクは言い過ぎたかもしれません(笑)。
もしもゼラチンが7や8グラムの小分け袋であれば、10グラムにしようとして中途半端に残してしまうよりはその一袋でいいでしょう。
作り方
水50ccへゼラチンを入れてふやかす。
ゼラチン以外の材料を鍋に入れて火にかける。
バニラエッセンスは火を止めた後でもいいですね。
ふつふつと泡が出はじめたら火を止め、ふやかしておいたゼラチンを入れて溶けるまでよく混ぜる。
カップ等の容器に入れて、氷水で荒熱を取った後に冷蔵庫で冷やす。
湯銭ではなく、氷銭というのでしょうか?面倒であれば容器のまま放置してある程度冷めてから冷蔵庫に入れてもいいですね。
冷えたら出来上がり。
なんて簡単なのでしょう!!
感嘆の声が聞こえてきます!
以下、独り言です。
久しぶりに食べました。パンナコッタ。
ああ、懐かしい味わいです。
そうだ!クックパッドで紹介しよう!
と、思い立って数日前に投稿し、確認してみたらビックリ。
次回はゼラチンの量を半分にしてみようと思います。
ちなみに、パンナ=生クリーム、コッタ=煮る というイタリア語であるとのことです。
2020年1月追記。
以上