「ちょうど良いところで言ってね」を英語で

Say when.
いいところで言ってね。

 

仕事中に使ったことは無い表現ですが、食事の際に、特に飲み物を勧める時によく使われる言い回しです。

 

例えば、レストランでワインをグラスに注いでもらう際に、自分が欲しいと思う量に達した時に意思表示をしてほしいという時に言われます。

 

You say when.
よいところで言って下さいね。

 

と、店員や友人が注ぎ始める前に或いは注ぎ始めてから、意思表示を依頼されます。

 

初めて耳にしたときには、何と返して良いのか解らなかったのですが言いたいことは理解できたので、ちょうどいい頃合いに「OK, thanks」と答えました。

 

 

この言い回しをふと思い出し、未だに何と言って返すべきなのか知らなかったのでググってみたところ、

 

Say when.
いいところで声をかけてね。

When
いいッスよ。

という具合いに使うようです。

 

 

 

Say Whenと聞かれて、Whenって返す。


     。。。まんまじゃん(ボソッ)。

 


何度か聞かれた経験はありましたので、その都度「もしかして、ここでWhenと返して良いのかな?」とも考えたことはあります。

いやいや、もっと粋な返し方があるはずですよ。
Whenなんて返したら、全くお洒落じゃないではないですか!なんて今まで深読みしてました。

 

では、今まで私がどのように意思表示していたかというと、

 

Okay, thanks.
いいよ、ありがとう。

Yep, that is enough for me.
はい、それくらいで充分ですよ。

About half. Thanks.
半分くらいでいいよ。どうも。

Just right. Thank you
ちょうどいい感じ。ありがとう。

といった感じです。

 

巷には「こう言われたら、こう返す」というような例文が山ほどありますが、それだけに縛られて固執していたら全く喋れません。
仕事上や取引の際に厳密に伝えなければいけない場合を除き、私はだいたい通じればいいと思ってます。

 

ちなみに、省略しないで全て発言した場合はこうなるのだと思います。

You say when to stop.
ストップと言ってね。

It's when to stop
止めて下さい。

 

以上