定刻5分前に出発した長距離バスを走って追いかけた…

出発時刻5分前にバス停へ到着したにもかかわらず、目の前で長距離バスがまさに出発しようとしていました。

 

荷物(それほど大きくないボストンバッグ)を片手で抱え、アメフトで鍛えたこの脚力で全力疾走!

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そのバス乗りまーす!

どんどん加速していくバスへ辛うじて追いつき、後部ボディをコンコン!とノックしながら「乗ります!乗りまーす!」と叫んだ甲斐なく、バスは手が届かない距離まで離れ、終には置いて行かれてしまいました。

 

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置いていかれた。。。

 

定刻前に出発するなんて、しかも予約して支払いも事前に済ませているのに!

 

まぁでも、運転手が気付かなかったのならしょうがないかと諦めかけている私の所へ、バス停留所から事務員さんが駆け寄ってきて、危ない!何てことをするんだ!と叱責されてしまいます。

 

定刻前なのにバスが出発してしまった…

 

予約してしかも事前に支払い済みなのに…

 

乗客を確認しなかったのか、置き去りにされた…

 

そして、事務員による叱責。。。

 

 

頭にきた私は語気を荒げて強烈に言い返す!!

 

 

。。。という夢を見ました(笑)

 

 

夢に何か精神的なストレスが隠れているのでしょうか。

 

それはさておき、荷物の中身は何だったのか、そのバスでどこへ行こうとしていたのかは定かではありませんが、目覚めた瞬間には乗り遅れが夢だったと安心しつつ、次の瞬間に私は歓喜充満していました。

 

と、申しますのは、「夢の中の外国人事務員さんも私も英語を喋っていたから」です。

 

これまで20年超の間、学校で英語を学習しつつ学生時代と社会人になってからの一時期はワークキャンプ等へ参加して外国人と接する場へ積極的に身を置いて会話力を伸ばし、日々の仕事でも研鑽していますが、「英語を喋る夢」を見ることは稀の中の稀です。

 

「夢の中で英語を喋るようになったら大したもんやなー。」と、ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在中に、私よりも上手に喋れる何人かの友人と夢見つつ、なかなか見られなかった「英語を喋っている夢」。

 

頑張ってもっともっと英語を勉強したいと思いました。

 

 

ちなみに夢の中の会話はこんな感じでした。

 

出発し始めるバス。追いかける私。

バスの後部ボディをノックしながら

Wait, wait!! I'm getting on that! I get on it! I'm here, I AM HEREEEEEE!!!
ちょい待って! 乗るって!乗るんスよ! (乗客がもう一人)ココに居る!ココに居るってーーー!!

 

バスが見えなくなり、諦めた。

誰か駆け寄ってくる。。。そして

You! It's so dangerous! What the heck are you doing!!!
ちょっとアナタ!危ないじゃないか!いったい何やってんだ!!

他にも言われてたんですが、起きたら忘れました。

 

事前予約&支払い済み + 定刻前出発 + 乗客置き去り + いわれのない叱責 =

怒り心頭に達す!

What do you mean?!? I booked that bus and paid already. Why aren't you checking passenger list before leaving?!
どういうことだ?!?あのバスを予約してしかも支払い済みだ。どうして出発前に乗客名簿を確認しないんだ?!

と、全部言い終わる前に目が覚めました。

 

いやぁ、夢でよかった。(乗り遅れもなく、ホントのケンカにもならず。)

 

以上